中小企業診断士とは? なぜ活躍できる資格なのか

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Q.中小企業診断士とはどんな資格ですか? どんな職業ですか? 何がメリットなんでしょうか? 

A.中小企業診断士とは、経営コンサルティングの専門家のためにある国家資格のことです。その分、かなりの難関資格ではあるもののさまざまなチャンスをキャリアにもたらしてくれます。

中小企業診断士とは、経営をはじめとした企業の抱える諸問題を快方に導く職業であり、資格です。この分野では民間の資格なら種類がいろいろとあるのですが……国家資格ではほかに例が全然ありません。

日本にはおびただしい数の資格がありますが、その中で中小企業診断士は確固としたステイタスを持っています。このページでは「これからの中小企業診断士に何が期待できるのか?」そこに焦点を当ててみましょう。

・中小企業診断士とは、企業社会において評価が高い資格です
「中小企業診断士」という名前の資格ですから、中小企業ばかりの間でしか使えない資格だと早合点してしまう方がときおり出てくるようです。しかし中小企業診断士を評価するのは、大企業においても変わりません。
むしろ近年は、大企業においてもおおいに注目が集まりつつある模様です。大企業か中小企業かを問わず、この資格の取得を社員に推奨する動きが(まだ少なめですが)持ち上がっているのはその顕れでしょう。社費を投じていることもあります。
この資格をよく知っている人は少ないですが、一部ではきわめて高評価……その「一部の人々」がすでに企業のような組織の要職についています。この資格を取ることでどのような能力を身につけているのか熟知している人たちが、中小企業診断士保持者を求めているのです。

※中小企業診断士の合格者にどんなタイプが多いのか? その点が広く知れ渡ってきたのも一因でしょう。この資格では、合格者は30代から50代に集中しています。それも、すでに企業社会で大活躍している人たちが主流です。

・中小企業診断士とは、さまざまな働き方が考えられる資格です
中小企業の問題を解析して、その解決策を提案したり経営に関するコンサルティングを行ったり~といった仕事ぶりをイメージする人が多いでしょう。実際それは、全然間違いではありません。
とはいえ、企業の状況を調べたり、助言・提案を実行したりするにしてもそのためのアプローチ方法はさまざまです。正直なところ、枠にとらわれる必要はまったくありません(だからこそ、現職の中小企業診断士の働きぶりはとてつもなくバラエティ豊かです!)。

中小企業診断士は、「独占業務がない」とよく言われます。それは確かにそのとおりです。「独占業がない」=「強みがない」「確実にもらえる仕事がない」といったネガティブな捉え方をする人がときどきいるようですが……それは大きな思い違いです。決められた仕事ばかりをして決められた報酬を受け取る資格ではないことが、これまでの中小企業診断士合格者たちの活躍するフィールドを幅広く、豊かなものにしている、そう捉えたほうが妥当でしょう!

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